足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
区は、これまで4つの自治体とカーボン・オフセットに取り組んできましたが、今後、当区は、排出削減の目標値に対してカーボン・オフセットがどの程度貢献すると考えているか、また、子どもたちにもカーボン・オフセットで関わる自治体で森林を守り、環境教育にもつながる自然体験ができるような取組を考えていくべきと思いますが、併せて伺います。
区は、これまで4つの自治体とカーボン・オフセットに取り組んできましたが、今後、当区は、排出削減の目標値に対してカーボン・オフセットがどの程度貢献すると考えているか、また、子どもたちにもカーボン・オフセットで関わる自治体で森林を守り、環境教育にもつながる自然体験ができるような取組を考えていくべきと思いますが、併せて伺います。
木造化、木質化にかかる整備費、維持管理経費増につきましては、公共施設等総合管理計画の財政目標も踏まえた上で、千代田区や目黒区などのように、森林環境譲与税の活用なども視野に入れた取組を進めます。今後とも木材の利用促進の意義や効果等も考慮した総合的な判断により、木造化が可能な施設の検証や工事仕様書への明記など、利用者や区民に木材利用促進を御理解いただきやすい公共施設の整備を推進してまいります。
自治体連携による森林整備・カーボンニュートラル、ごみの減量・資源化、脱プラスチック・廃プラスチック、食品ロスの取組、環境教育などを推進する内容が盛り込まれたことは前進と受け止めています。今日の質問では、それらを促進するための機動力となる取組について、以下四点提案します。 一つ目は、建物のエネルギー性能と地域経済の活性化、雇用創出についてです。
嵐山町での森林体験交流についてお聞きしたいと思います。6月の第2回定例会においても一般質問で、森林環境譲与税のことに関連して、東上線沿線の自治体との交流、森林交流について提案をさせていただきました。その後、今年の8月4日、嵐山町の佐久間町長にお会いをしてきました。森林交流について意見交換をさせていただきました。佐久間町長は、その中で、嵐山モウモウ緑の少年団というのが嵐山町にありますと。
さらには、赤塚公園の中には噴水もありますので、水もあるということで、森林、そしてお水ときますと、癒やしになるのかなと。癒やしのスポットにぜひしていただきたいと思います。
最後なので板橋区の森についてお聞きしたいと思うんですけれども、主要施策では219ページに掲載されているんですけれども、この板橋区の森、今の日光市と協定を結んで、10周年を記念して森林の権利を板橋区が譲渡していただいたという森で、私も議員になって間もない頃、先輩が見に行くぞということで視察に行ってみまして、ちょうどここにホームページにも書いてありますけれども、ボランティアの方々が森林を育ててくださっているんですけれども
世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇などが大問題になっています。世田谷区においても、二〇一九年台風十九号による水害により甚大な被害が起こりました。気候危機を打開する取組は、人類と地球にとって待ったなしの課題です。我が党は、昨年、気候危機を打開する日本共産党の二〇三〇戦略を発表しました。
内容については、地球温暖化の原因や気候危機問題を学びまして、暮らしの中のエネルギーや食品ロス、森林の役割といったテーマで子どもたちが自分自身で考え、発表することを通して、環境に配慮した行動変容の促進を目指していくものでございます。 次の(2)の若者環境フォーラム二〇二二でございます。
このように、木材を活用して森や山を守り伝えていくためには森林の適正な管理と植林が不可欠です。 平成31年には、森林整備や木材利用促進などを目的とした森林環境税が創設され、令和6年度からは、国税として1人年額1,000円が個人住民税とともに賦課・徴収されます。
………………………………………………………………121 (2)妊婦タクシー券…………………………………………………………………………122 (3)妊婦・子育て支援の広報………………………………………………………………122 渡辺よしてる議員(答弁)………………………………………………………………………123 高沢一基議員(一括質問) 1.森や山を守り伝えるために森林環境譲与税
二コースといいますのは、ふじやまビレジ周辺の山道と、それから、なかのビレジ周辺でございまして、こちらの二コースのほうを地元の森林組合を中心に整備を行っていただいております。
これまでも、過去5年についても、23ページの方に記載されておりますけれども、今後も、カーボン・オフセットと森林整備の大切さについて、区民・事業者への情報発信をしていくとともに、魚沼市と更なる連携を深めて、引き続き、カーボン・オフセットを実施していく予定でございます。 続きまして、24ページでございます。
◎みどりと公園課長 こちらの板橋区の森ということで、国と区のほうで取り交わしております分収造林契約に基づいて森林の育成をしているところでございます。
あと、続きましてゼロカーボンシティ、皆さんが質問していまして、代表質問のほうでもちょっと取り上げさせていただいて、特にちょっと分かりづらかったのが持続可能な森林整備の部分です。そこは答弁もいただきまして、これから検討するということだと思うんですよね、難しい分野だから。
まず、世田谷区気候危機対策基金の創設についてなんですけれども、区ではこのたび、気候危機対策を早急かつ着実に実行していくための安定的な財源確保のため、区民、事業所からの寄附や特別区競馬組合分配金、森林環境譲与税を財源とする世田谷区気候危機対策基金を創設するとのことです。
基金の財源を中期的に確保していくことが不可欠でございますので、原資としましては、特別区競馬組合分配金ですとか、森林環境譲与税の一部を活用して財源を確保し、併せて今後寄附を呼びかけるというものでございます。 ふるさと納税の減収の影響ですとか、新型コロナ感染症の影響の長期化、また、国際情勢などから、区の財政は今後も予断を許さない状況が続くことが見込まれてございます。
次に、ゼロカーボンいたばし2025についてですが、「持続可能な森林整備と、適正に管理された森林資源の活用促進、緑と調和したまちづくり」とありますが、具体的には、どのような取組となり、年度目標は設定されているのか、見解を伺います。併せて、「ゼロカーボンいたばし2025」では、「スマートインフラやデジタルトランスフォーメーションの積極的活用と、地球環境を考えた持続可能な実践」とあります。
地球温暖化により世界各国で、異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇等が大問題になっており、気候危機と呼ぶべき非常事態です。破局的な気候変動を回避するためには、産業革命以降、温度上昇を1.5度未満に抑え、2030年度までに全世界のCO2排出を半分近くまで削減できるかどうかに人類の未来が懸かっています。
また、森林が増えることで森の保水力が高まり、昨今多発する河川氾濫を抑止する効果もあると言われています。 このことを子どもたちが理解し、植樹活動をすることで、実践的な環境教育を展開できると考えます。また、子どもたちが自分の手で植樹した森が生成されることで、川場村に一層の愛着を持ち、再び訪れるきっかけにもなると考えます。
例えば財政調整基金ですと、1年間に90億円掛ける3年分で270億円ぐらいはあるといいという基準があったと思うんですが、それ以外の基金、減債基金と公共施設等整備基金、いたばし応援基金、森林環境譲与税基金のそれぞれについて、そういった、このぐらいあるといいという基準があるのかどうかと、積立て後の現在の金額をそれぞれ教えてください。 ◎財政課長 ただいまの基金の関係でございます。